大阪市立大学医学部に見事現役合格 

競技を通じて身に付いた『本番で100%力を出す技術』

大阪市立大学医学部に見事現役合格
            安井 梢子さん(大阪・天王寺高校出身)

 珠算教室でのニックネームは「ヤッサン」。大阪府堺市・大参(おおみ)珠算教室のアイドル的存在の安井梢子(しょうこ)さんは、今春、大阪市立大学医学部に見事、現役合格を果たした。
 小4のとき同教室に入学。先輩らとともに競技大会に参加し、以来、競技に熱中。筆算から珠算式暗算に変える努力をし、このことが後輩たちにも大きな力を与えた。
 珠算5段。暗算8段の実力者。8年半の学習期間というから、高3まで珠算を続けたことになる。「そろばんを習ってから、半端なことが許せない性格になった」という。
 学業と珠算学習との両立については「周りからつらいのでは、と思われていた以上に、逆に、両方とも楽しくやったような気がする。そして、みんなが自分を支えてくれて感謝している。競技によく出場したことから、本番で力を100%出す術が身に付いた。できれば、これからも時間の許す限り、そろばんを続けていきたい」と話す。
 指導者・大参常美氏(全珠連大阪府支部)は「お医者さんになって、先生を診察してね、と励まし、集中力・イメージ力を存分に発揮した結果、現役合格につながったものと確信しています」と朗報にほほをゆるめる。
 「入学後は、いろいろな人とつながりを持ちたい」と抱負を語る安井さん。趣味はいろいろな人とカラオケに行くこと。
 「これからも大きな目標を目指し、自分の能力や個性を十分に発揮して活躍してほしい」という大参氏の励ましに対して、安井さんは「生徒が増え、安定しているのにもかかわらず、別の教室を新しく作ろうとして、攻めの姿勢を示す、先生のチャレンジ精神、本気で尊敬します」と答えた。
 患者さんに愛されるドクターを目指して一路邁進!

うれしい春のたより「大阪市立大学医学部合格」を指導者・大参常美氏(写真右)と喜ぶ安井梢子さん

※うれしい春のたより「大阪市立大学医学部合格」を指導者・大参常美氏(写真右)と喜ぶ安井梢子さん

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