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珠算指導者講習会(福井県) 宮城ワールド全開 70名の受講者に 

珠算指導者講習会(福井県)
宮城ワールド全開 70名の受講者に

 12月16日、福井県支部主催の指導者講習会は講師に沖縄県支部長・宮城忍人先生を迎え、県外から多くの受講者を含む70名で午前10時~午後4時まで、50分講義、10分休憩で進行されました。

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 演題は『幼児指導から高段位指導まで』

 講義内容
①自己紹介・教室紹介・支部紹介
②私の目指す珠算教室
③ジュニアクラス(口唱授業)
④乗算・除算指導法、段位暗算攻略法、両手指導法
⑤ワンポイントレッスン・面白い話・質疑応答

 宮城先生は中学、高校、大学で体操選手として過酷な練習に耐えてきたことが、その後の人生の糧となりました。

 卒業後は保育園など幼児向けに体育を指導していたが、やがて父から珠算学校での指導を任されるようになり、そこから本格的な指導者への道を歩みだしたと述懐。

 講習会の資料集には11級までの先珠での口唱授業で、例えば5の補数では


たせなくなったら 
5たして
4の友達1をひく


をリズミカルに唱えながらの授業の様子を映像で初めて見て、これがあの噂の口唱授業なのだと実感しました。

 10級~段位までの各指導内容が段階的に網羅されており即、活用。

 校内報「8・8号」で掲載した文章が39編あり、どの項も授業の取り組み方、心の有りようを示唆しています。

 なかでも「魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えよ」という言葉は、授業中に「わかりません。教えて」とすぐ安易にくる生徒たちへの対処法として心すべきであり、自力で問題に取り組む姿勢を育てるのが指導者の責務。

 指導用計算問題75頁を含む計109頁の資料をどう活かし、教室を活性化するかが重要。

 なぞかけ問題、ここで一句、替え歌での指導など興味と関心を常に起こさせる。

“そろばんの先生とかけて飛行機と解く その心は ついらくしたらダメ”
墜落と、つい楽をかけた落ちに、数秒後に笑いと拍手。

“地域の信頼とかけて 水が漏るコップと解く その心は したわれている”
慕われると、下割れる。

 このようなかけ言葉が随所に出るので頭脳が活性化。

 先生は四六時中そろばんのことが頭から離れず、読書、他職の人との接触、大事な言葉は書き取るなど即、行動。

 そろばん習っていてよかった。

 ここの先生に習ってよかったと思われる指導者が大事など、多くの示唆とやる気と元気をいただいた5時間でした。

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