めざすは地元の偉人・和算の大家「関 孝和」先生 

小学校でのそろばん教育の話題1

群馬県藤岡市が市内全小学校に珠算教育導入の動き
めざすは地元の偉人
 和算の大家「関 孝和」先生


 群馬県藤岡市教育委員会は18年度春から市内全小学校で年間を通してそろばんが練習できる環境を整える、と発表した。
 クラブ活動等での取り組み等を通じて、珠算学習のきっかけ作りを行うことで「藤岡市の子どもはそろばんが得意、と呼ばれる地域にしたい」と今後の取り組みを述べている。
 同市は和算の大家で、日本の誇る数学者の一人、関孝和先生ゆかりの地。毎年11月3日、その偉業を讃えて全国規模の珠算大会が開かれている。平成17年大会には全国から65団体、354名が参加したのに対して地元は4団体、13名にとどまり、「地元なのにさびしい」との声があり、このような取り組みへと発展した。
 現在、小学校3年生で設けられているそろばんの時間は3~5時間程度で、この時間ではそろばんの仕組みを覚えるぐらいが現状。そこで珠算塾教師等、民間の講師を活用して、クラブ活動などで指導してもらい、継続的なそろばん教育を実施し、興味を持った児童は珠算教室でその腕を磨く、さらに熟練した子どもたちはレベルの高い地元開催の全国大会に参加させる等の試みを行う。
  (1月4日付 上毛新聞)

関孝和先生顕彰全国珠算競技大会

※関孝和先生顕彰全国珠算競技大会への参加促進を目指す=藤岡市

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