全四国珠算研修会 

全四国珠算研修会
<演題>
~人間賛歌の子供理解と子供の関わり~

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 9月13日、愛媛県今治国際ホテルにおいて四国ブロック協議会(愛媛県支部担当)主催全四国珠算研修会が、四国各地より75名の会員を集めて開催されました。
 講師に聖カタリナ大学教授・愛媛大学名誉教授の山本万喜雄氏を迎え、演題「人間賛歌の子供理解と子供の関わり」について講演がなされました。

 同氏は「人間賛歌の教育を目指して、いのちとくらしの生き方とを結び付けて愛と真実を探求します。ともに生きる喜び謳歌しましょう」と謳っています。
 
 講義では、さまざまな角度から子供との接し方、かかわり方が説かれ、また、子供のとらえ方として

①選びながら成長する
 押しつけは禁物

②能動的な意欲ある存在 
 与えることが多い現在、要求の先取りは禁物。子供は動いて喜びを手に入れる。動けば人に出会う

③自信家で負けず嫌い
 褒めると認めるは違うこと

④今を明日にかかわらせて生きる
 子供に目標を持たせる。目当ては目先のことで小さなステップを踏み、達成感が出てをやる気を持たせること

⑤個性的の存在
子供は比較されることが嫌い。兄弟がいたら平等に接すること

という「五つの子供の世界」を示しました。

 子供とのかかわり方も少し考え方を変えることによって世の中が変わるということです。 

 特に、説得よりも納得。たまにはノーということも大事であり、「愛」という字は、受け止めて心を込めてノ(の)を返すという言葉が心に残りました。
 
 受講生からの質問にも丁寧に答えられ、3時間に及ぶユーモアを交じえた講習となりました。

 

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