各地で新春はじき初め 

各地の話題

平成22年 新春そろばんはじき初め

大阪天満宮
 「新春奉納はじき初め大会」

ピンクの法被姿でお祓いを受ける参加者 新年を飾るはじき初め

 平成22年1月3日、学問の神様・菅原道真公が祀られている大阪天満宮境内において午前10時から正午まで新春奉納はじき初め大会が行われた。
 大阪の珠算三団体が協力して行い、参加者は毎年1,000人を越える人数にのぼる。
 「朝八時から並んだ」という親子連れらが最初で、神主のお祓いがあり、長~いそろばんを使用し3桁5口の読上算に挑戦した。
大阪天満宮は、夏は日本三大祭の天神祭りで賑わい、正月は初詣で賑っている。
 その境内の一番良い場所で行われる「そろばんはじき初め」は見物客も多く、注目されており、昨年からラジオの生中継も行われている。
 毎年、参加者先着1,000名には「学業御守・干支のキーホルダー・そろばんせんべいと法被」がプレゼントされている。
 法被は毎年色が変わり、今年は鮮やかなピンク色。それを羽織ってはじき初めをしている光景は、大変華やかであった。また、法被を着て、大阪一の商店街・天神橋商店街を歩いて帰る子どもたちは多くの人たちの目を引き、そろばんのいい宣伝にもなっている。

全珠連奈良県支部・県珠算協会共催
 「新春そろばんはじき初め大会」

一斉に読上算にトライ=橿原神宮 今年の目標を絵馬に書いて上達祈願

 年の初めにそろばんの上達を祈願する「新春そろばんはじき初め大会」が、1月3日に奈良県・橿原神宮において開催された。(全珠連奈良県支部と県珠算協会の共催)
 このはじき初め大会も今回で13回目。年々参加者が増加し、今年は約700名の子どもたちが楽しくそろばんをはじいた。
 参加者は「そろばんが上手になりますように」、「今年中に段位に合格したい」などの願いごとを書いた絵馬を奉納し、神職によるご祈祷を受けた。
 その後、大勢の保護者が見守る中、127桁の長そろばんを使って新年最初の読上算に挑戦した。
 子どもたちは1題ごとに元気よく手を挙げ、「ごめいさん!」の声に周りからは拍手が巻き起こった。

絵馬にお願い 
 「願いましては」上達祈願に
 ~京都府支部~

長桁そろばんで今年のはじき初め 500名が参加した北野天満宮でのはじき初め

 新年1月5日、恒例の「新春そろばんはじき初め」が京都市上京区の北野天満宮で開催された。(全珠連京都府支部・京都珠算振興会共催)
 今年は幼稚園児から高校生まで過去最高の500名が参加、午前10時、本殿に参拝し、そろばん上達・学力向上を願って祈祷を受けた。この後、絵馬所に場所を移し、フラッシュ暗算の模範演技と読上算によるはじき初めが行われた。
 圧巻は長さ5.5メートル、400桁もの長そろばんに10人が座ってのはじき初めで、珠算教師が読み上げる問題に対し、参加者は大変楽しそうに指を動かしていた。
 はじき初めを終えた子どもたちは上達祈念の賞状を受け取り、天満宮から贈られた絵馬に各々願いごとを書いて家路についた。

東京
 湯島天満宮ちびっ子そろばんまつり


読上算に集中する参加者 神妙な面持ちで、お祓いを受ける

 新春恒例「第35回ちびっ子そろばんまつり」が2月7日、学問向上の神社・東京都の湯島天満宮において盛大に行われた。(全珠連東京都支部主催)
 空は青く澄んでいるものの、厳しい北風の吹く中、「湯島梅まつり」を控え、梅の香り漂う境内。早朝から小学校2年生以下のちびっ子97名が保護者に連れられ、そろばん片手に参集殿に集まった。
 開会の言葉、村田支部長の主催者挨拶、湯島天満宮宮司の来賓挨拶の後、ちびっ子達はそろばんを持って本殿へ移動。お祓いを受け、小さな手で拍手を打って、上達祈願をした。
 この間、参加生徒の保護者は村上次雄同支部顧問の「そろばん学習の効用」「最新の珠算情報」のミニ講習会に聞き入った。
 境内へ移動したちびっ子たち。多くの一般参詣者が見守る中、「283桁のそろばん」で読上算に挑戦した。
 また、「そろばん御輿」による境内練り歩きのときは、一般参拝者からも「ワッショイ、ワッショイ」と掛け声と歓声が上がり、大賑わいとなった。さらに参加者全員が、「そろばん・あんざんの上達」の願いを込め、大空に一斉に風船を飛ばした。恒例東京都支部大絵馬も各教室の祈願絵馬と一緒に奉納された。

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://zenshuren.blog25.fc2.com/tb.php/171-dc523a9c