「NEW STYLEそろばんガイダンス」 

特別発表
「NEW STYLEそろばんガイダンス」
   (初歩から高段位までの指導法)

  全珠連検定競技委員会委員 菊地正芳 氏

初歩指導。ポイントは手作り教材と準6級の導入・菊地正芳氏
※初歩指導。ポイントは手作り教材と準6級の導入・菊地氏

目標設定、手作り教材を使用

 競技大会中心の30代を経て、40代になった今、「できない生徒をどれだけできるようにさせられるか」が目標。
 小3の時に3級を取り、そろばんをやめてしまったという自身の体験から、楽しいそろばん教室を目指す。
 やる気を出させるため、飽きさせないように、個々のプリントを準備して生徒を迎え、生徒が満足して帰るように心掛けている。
 その結果、今では「ただいま」と言って教室に入ってくると話す菊地氏。
 高段位を取得するポイントは
  ①まず初歩をうまく卒業させること
  ②6級をうまく卒業させることと暗算指導
 そのために、初歩からすべて独自の手作り教材を使用して指導、6級合格までのプロセスとして準6級を導入している。
 今年(平成19年)から挑戦しているのは乗算の両落としの算法や「節約除算」。見取暗算3桁指導時にエクセル(パソコンソフト)を使用して作問の一端を解説し、補助教材の大切さもアピールした。
 検定競技委員ということもあり、途中、全日本珠算選手権大会開会式の映像も入れ、初級暗算検定試験や準級の勧めもしっかりPR。
 最後に、「先生の手腕次第でよい生徒も育てば、悪くなる生徒もいる」と謙虚に受け止め、「できない生徒をなくし、全珠連検定のいいところを出して、生徒全員を段位まで引き上げることが最大の課題であり、目標でもある」としめくくった。

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