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中国からの来館者 你好!そろばん!! 

中国からの来館者
你好!そろばん!!

 4月25日、お隣の大国「中国」から珠算関係者が、日本そろばん資料館見学に来館しました。

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 大人16名、小人1名の合計17名でした。平均年齢は30代前半。

 午前10時より、「日本そろばん資料館」館内DVD放映(15分)、館内説明(40分)。終了後、質疑応答および自由閲覧、おわりに記念撮影というスケジュールで進みました。

 参加者の多くが珠算教育関係者ということから、算法や小学校教育への質問など多岐にわたりました。

 真剣な眼差しで見学している姿勢に、正味2時間有益な時間を共有できました。

 大国「中国」の珠算レベルの高さを垣間見た気分にもなりました。

 その中で驚くべき発見もありました。

 天二地五の「中国そろばん」を初めて見た人がほとんどで、その使い方を質問されたときは正直「新発見」でした。

 中国にも同じような資料館は存在するとのこと、機会があれば一度訪れてみたい気持ちになった1日でした。

第101回 全国算数・数学教育研究(沖縄)大会 

第101回 全国算数・数学教育研究(沖縄)大会
テーマ
数のしくみをよりよく理解する学習はどうすればよいか?
―あなたも自分のそろばんを作ってみませんか―(17年次)


 8月8日(そろばんの日)、沖縄県で開催された第101回全国算数・数学教育研究大会幼稚園・小学校部会において、(公社)全国珠算教育連盟・珠算教育研究所算数教具部会は、ポスターセッションに取り組み、これまでの研究の成果を発信しました。

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 今回で、19年連続29回目の発表となりました。

 テーマは「数のしくみをよりよく理解する学習はどうすればよいか?―あなたも自分のそろばんを作ってみませんかー(17年次)」であり、大場一輝氏(東京都三鷹市立中原小学校長)・落合誠一郎氏(元東京都板橋区立北前野小学校長)・栗田幸雄氏(算数教具部会所属)の3名が担当しました。

 参会者が実際にそろばん作りを体験することを通して、そろばんを活用しての数感覚を豊かにすることのアピールができました。

 平成から令和へと新しい時代の幕開けの年に、初めて沖縄県で開かれた大会は、「未来社会を切り拓くための算数・数学教育の在り方」を追究するのに意義深い大会となりました。

 なお、珠算教育に携わる方々の参加も多くみられたことは、新時代を迎えてのよりよい珠算教育につながるものと考えられます。

NYタイムズの取材 於:東京都 

NYタイムズの取材
於:東京都

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 元号が令和に入り、7月初旬に東京都支部にアメリカの日刊新聞社ニューヨークタイムズ東京支局から電話がありました。

 内容としては、日本の「そろばん」について特集記事を企画しているとのこと。

 古くから用いられている計算道具のそろばんが公立学校教育でどのように指導され、普及しているかについて関心があり、学校での指導方法の例として、公立小学校の授業現場を見学させて欲しいと要請されました。

 ニューヨークタイムズの新聞を読む方々にそろばんのよさを知ってもらえるなら協力させていただきますと回答し、7月9日に荒川区立第二瑞光小学校3年1組、4年1組の2クラスにおいてそろばん授業を実施。

 当日、ニューヨークタイムズ東京支局長、リサーチ担当者様に見学していただきました。