神戸市教育委員会facebookでそろばん授業を紹介 

神戸市教育委員会がfacebookで
そろばん授業を紹介!

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 2月2日~4日にかけて神戸市立西灘小学校で実施されたそろばん授業が、神戸市教育委員会の生涯学習科のfacebookに掲載されました。
 

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武蔵野大学教育学部 「そろばん講習」 受講生の感想文VOL.3 

武蔵野大学 感想文3
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去る12月10日に、武蔵野大学教育学部で実施された「そろばん講習」。
 将来教職を目指す学生約100名に、そろばんの素晴らしさや歴史等を知ってもらう
非常に意義のある講習となりました。
 ここに、当日参加した学生の方々に書いていただいた感想文をご紹介します!


◎2年生 (S・M)
 本日はありがとうございました。谷先生のお話は大変面白く、聞き入ってしまいました。私は、今回初めてそろばんの歴史やそろばんを小学校で教えている意味を知ることができました。
 小学校でそろばんを授業で教えてもらったときから、そろばんは難しく、筆算でやる方が速いと思っていました。しかし、今回の谷先生の授業を受けたことにより、そのような意識ががらりと変わりました。こんなにもそろばんは便利で楽しいものだということに気づかされました。
 また、小学校でやるような授業展開でやっていただいたので、このようにすればよいのだという参考になりました。ただそろばんのやり方について教えるのではなく、クイズやほかのそろばんを見せ、なぞなぞ、言葉遊びを混ぜることにより、子供を引き付ける授業ができるのだと思いました。そして、今回やってみて私はもう少しそろばんをやりたいという気持ちになり、そろばん塾に通ったり、おじいちゃん、おばあちゃんに教わろうかなと思いました。
 私も将来、子供たちにそろばんの面白さを伝え、もっとやりたいと思えるようにしていきたいです。


◎2年生 (M・Y)
 そろばんは日本のものかと思っていたけど、外国から来たものだと初めて知った。そろばんの使い方より先にそろばんの歴史を少し知ることで、そろばんが身近に感じられました。
 そろばんの使い方を子供たちへ教える時には、いきなり使い方を教えるのではなく子供たちへ向けていくつか質問をすることで先生と子供の距離が近くなっていると感じて、とても良い入り方だと思いました。
ユーモアを交えながら話すことで、教室の雰囲気が楽しくなって、そろばんを使うことも自然と楽しくなってすごいと思いました。
 私もそんな風に子供を惹きつけられるような話し方ができるようになりたいと思いました。90分という短い時間の中で、今まで知らなかったそろばんについてや使い方や便利さが分かりました。
 谷先生のような工夫した授業ができれば、子供たちの心の中に残るものとなると思いました。


◎2年生 (S・H)
 今日の授業をするまで、そろばんがこんなにも楽しいものだとは思いませんでした。私は昔から計算が苦手で、小学校高学年頃から算数が嫌いになり、数学も苦手なまま今に至っています。
 もし、小学校の時に谷先生に教えていただいていたら、計算をすることにもっと興味を持てたのではないかと感じました。
 今の日本では、一家に一台電卓は必ずありますが、そろばんはないという家庭がほとんどだと思います。そんな中で、なぜ文科省が子供にそろばんをやらせるのか不思議に思ったこともありました。そろばんを使うことは、実際に自分で触り操作するため飽きずにできると思います。私も今日で、そろばんに触ったのが2度目でしたが、先生がおっしゃっていたように、計算する過程が目に見えて達成感があり、楽しく計算できました。
 小学校ではそろばんを教えられる時間は限られていますが、子供と一緒に自分自身も楽しんで授業をしたいと思います。
 本日は本当にありがとうございました。


◎4年生 (O・A)
 本日の授業を受け、そろばんの面白さを体験しました。学校でそろばんの授業を受けた記憶がなかったので、ほとんど初めてのそろばんでしたが、谷先生の講義も面白く、とても集中して楽しくできました。
 谷先生が使う授業のつかみはとても面白く、考えて楽しめる環境ができると感じました。
 今後、私もそろばんを小学生に教えることになりますが、児童たちが印象に残る楽しい、もっとやりたいと思ってもらえるように自分自身でも勉強してみたいと思います。
 そろばんは暗算や筆算よりも慣れたら絶対速い計算ができるようになると思ったので、もっと知り、頭の中でそろばん計算ができるようにしていきたいと思います。
 講義ありがとうございました。


◎3年生 (O・R)
 本日はありがとうございました。そろばんの歴史から実際の使い方まで様々なことを学ぶことができ、とても楽しく充実した時間になりました。
 小学生の時に、そろばんの授業を受けた記憶はあるのですが、先生の説明が全く理解できず、そろばんの仕組みを理解しないまま今まで生きてきてしまいました。今日の講義はとても面白く、興味を持って聞くことができ、「そろばんは、こんなに面白いものだったのか」と感じることができました。
 小学生のころにこんな授業を受けていたなら、算数が好きになっていたかもしれません。先生の授業づくりによって、子供の興味の持ち方や、教科に対する苦手意識も変わるということを感じ、子供にそろばんを教える機会があれば、今日学んだことを生かして、伝えていきたいと思いました。
 そろばんのことだけではなく、大切なことを伝えるときは声の大きさを変えるなど、算数の授業以外でも役に立つ教育者としていい授業をするためのヒントをたくさんいただき、とても学びが深まりました。そろばんの魅力がたくさん伝わった時間でした。そろばんを習いたくなりました。

武蔵野大学教育学部 「そろばん講習」 受講生の感想文VOL.2 

武蔵野大学 感想文2
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 去る12月10日に、武蔵野大学教育学部で実施された「そろばん講習」。
 将来教職を目指す学生約100名に、そろばんの素晴らしさや歴史等を知ってもらう
非常に意義のある講習となりました。
 ここに、当日参加した学生の方々に書いていただいた感想文をご紹介します!


◎2年生 (S・N)
 小学校の頃にそろばんは学校で少しだけ習ったので、初めて触るわけではなかったけど、久しぶりだったので、新鮮な感じがしました。
 1桁+1桁の計算、2桁+2桁の計算までは、小学生の時も今日もなんとかついていけたのですが、どうしても「5を作る」「10を作る」というのが理解しづらかったので、これを機にゆっくり考えながら理解できるようになりたいと思いました。おつりの計算の答えはすぐに分かったので、そこだけは得意なのかもしれないなと思います。
 算数はすごく苦手だけど、視覚的に見て分かるし、自分の指で動かしながら数字、計算をやれるので、そろばんはすごい道具だと思いました。
 自分が先生として働くときには、今日の谷先生の授業のように、楽しく分かりやすくそろばんを指導できたらいいなと思いました。そのためには、そろばんの技術だけじゃなくて、そろばんに関する様々な知識や歴史についても、話ができるようにすることが必要だと感じました。
 そろばんに関してのみならず、授業のやり方、子供とのコミュニケーションのとり方も、今日の授業で学ぶことができて、本当によかったです。今日学んだことをきちんと自分のものにしていこうと思います。


◎2年生 (S・K)  
今回の授業ではそろばんの素晴らしさを楽しく学ぶことができました。そろばんがどういった経緯で日本に伝わってきたのか、どのように子供たちに伝えられてきたのかなど歴史に触れることもでき、インドネシアでは補数のスペルの頭文字が同じということも知ることができました。
 そして、何より3、4年生にそろばんをどのように教えていけば良いのかも実際に授業を受ける中で導入の方法であったり、子供たちが進んでそろばんを使いたくなるような声のかけ方を学ぶことができました。自分自身もそろばんに触れる機会がほとんどなく、とても便利であることを改めて新鮮な気持ちで知ることができました。
 今後、子供たちにそろばんを教えることができるように、そろばんの使い方をもっと勉強してみたいと思います。また、そろばん以外でもいかにして子供たちがやってみたいおもしろいと思えるような授業をするかということも考えながら、これからの大学での学習につなげていきたいと思いました。


◎2年生 (M・K)
 本日はおもしろい講義ありがとうございました。
 私は、祖母の家でそろばんを初めてさわりました。その時、そろばんの仕組みを一切理解できず、ただ1~10までの足し算を暗記しました。なので、学校でそろばんを使う時は1~10の足し算しかできませんでした。しかし、今回谷先生の講義を聞いて、まずそろばんの歴史から学び、そろばんの仕組みや計算方法を学び、とても自分の糧となりました。特に「十進位取り記数法」はとてもおもしろかったです。また、子供に教える時の谷先生のおもしろいアプローチは将来マネしたいと思いました。
 子供は、そろばんを見て遊びだしてしまうと思いますが、谷先生の教え方はそれをうまく利用し短い時間で重要な点をしっかりおさえられていて、本当に素晴らしい先生だと思いました。
 今回学んだそろばんを私たちは次の世代に教えていかなければならない立場です。なので、今日学んだことを自分なりに整理し、自分なりのアプローチを考えて、将来につなげていきたいと思います。
 本日は本当にありがとうございました。


◎2年生 (S・N)
 そろばんをさわったのは小学校3年生以来でした。実際にそろばんで計算をしてみて、そろばんを使えばここまで計算が楽になるのかということが分かりました。今まではそろばんというと難しいイメージしか持てなかったのですが、そろばんは便利なものというイメージに変わりました。また、子供にそろばんを教える時にただ使い方を教えるのではなくそろばんの歴史と共にそろばんについて知るということをすると、子供もそろばんに興味を持って楽しく取り組めるのではないかと思います。小学校3年生に合わせたクイズは子供にとってとても楽しいものだと思います。また、そろばんを使い始める時に2+1から始めた方が良い、1+2だと混乱してしまう子供が出てくるという話を聞いて、例題を出す時も子供がどのような思考をするかを予測し、できるだけシンプルな内容にすることが大切だと分かりました。
 さらに□+□=5、□+□=10を五珠を使って考えることがそろばんでは大切になるということを教える側がしっかりと意識していなければならないということも分かりました。□+□=5、□+□=10の考え方ができれば、そろばん以外でも計算がスムーズになると思うので、小学3年生で身に着けなければならないと分かりました。


◎2年生 (M・A)
 小学校の授業でそろばんをさわって以来、本当に久しぶりにそろばんに触れた。小学校のときにそろばんの授業を受けたときは、そろばんについて特にすごいなって感じたことはなかったけど、今日ここで勉強して始めてそろばんというものの便利さを実感した。これはもう少しちゃんと勉強して、ちゃんと使えるようになりたいと思ったレベルでした。
 あと、授業の展開のしかたも面白く、自分が将来小学校の先生になってそろばんの授業をやるとき、こうやってやれば児童をひきつけられるんだなと感じた。今回のこの授業はこれから小学校の教員をやっていく上でいろいろな面で参考になる授業でした。ありがとうございました。
(やっぱりこの授業を展開していくには、ある程度専門的な知識を持った人がいればいいなということも感じました。)


◎2年生 (Y・T)
 そろばんは小学生の頃に父親に教えてもらったのと学校の授業で習ったのみでした。私の中でのそろばんのイメージとして「昔の計算の道具・昔のものだから不便・現在では必要はない」などと思っていました。しかし、今日の講義を受けて、「計算としてだけでなく、考え方を学ぶ上でもすごく分かりやすく、便利なものである」というイメージに変わりました。
 特に、一番最後に言っていたおつりの計算はよく考えれば当たり前のことですが、そのような発想がなかったので、なるほどと驚きました。
また、教え方や話し方等など、子供たちは先生の話に夢中になるだろうと感じました。
 実際に、大学生の私も今日の講義はあっという間に終わった様に感じ、とても楽しく学べました。
 ありがとうございました。

◎2年生 (H・N)
 私は小学生の時にそろばんを授業で習いましたが、今ではその時の記憶は全く無く、今日はほとんど無知の状態で授業に臨みました。
 初めにそろばんの歴史を学び、そろばんに込められた1つ1つの意味を知ることが出来たために授業に入りやすかったです。そろばんを初めて見る子供もいる中で導入というのはとても重要で大切なものだと分かりました。そして実際にそろばんに触る時にも先生から細かいご指導があり、とても分かりやすかったです。ただずらずらと説明の言葉を並べるのでなく、1つ1つの言葉が子供の興味や意識を引き出すものとなっており、その点がすごいなと感じてました。
 短い時間でしたが、そろばんの使い方から重要性までと深く学ぶことができました。
 私も小学生の頃、谷先生のような先生からそろばんを習えていたらなあと感じてしまいました。
 今日学んだことを吸収し、今後に生かしていきたいと思います。


◎2年生 (W・K)
 そろばんは習っていなく、習うとなんでいいのか、習うとなぜ暗算が速くなるのか分からなかった。しかし、高校生ぐらいの時からそろばんが良いな、習えばよかったなと思うようになってきた。今日、そろばんのことをいろいろ教えてもらい、とても楽しかった。そろばんの歴史も分かった。いろんな形があり、驚いた。9桁、3桁、1桁の小さいそろばんがすごく可愛かった。あんなに小さいそろばんなのに、9桁そろばんは億まで計算ができると考えるとすごいなと思った。小さくても大きい数まで計算できることにそろばんのすごさを知った。1桁そろばんの良さは何なのか、どういうときに使えるのか知りたかった。筆算よりも計算が楽で、慣れればミスもなくなり、より速く計算できるそろばんがすごい。
 昔の人はよく発明したなと思った。そろばんのすごさ、良さがよく分かり、とても楽しい授業でした。子どもたちも楽しく授業している様子が浮かびました。
 ありがとうございました。

第39回 新算数教育研究会 箱根セミナー開催 

<第39回>
 新算数教育研究会 箱根セミナー開催
教員を目指す大学生等、約330名が参加!

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 12月26~27日、新算数教育研究会主催・第39回箱根セミナー(後援・文部科学省)が、「箱根小涌園」で開かれ、全国より約330名が参加しました。中心テーマは「数学的に考える力を育てる授業改善」。内容は以下のとおりです。

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◎第1日目

1.基調講演(清水静海会長)
2.パネルディスカッション(講師4名)
3.授業作り講座(5会場に分かれて実施)




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◎第2日目
4.分科会オリエンテーション「数学的に考える力」を育む学習指導
5.分科会(5会場に分かれて実施)
 





 2日間にわたり、中心テーマに沿って、熱心な意見交換がなされました。参加者の3分の1ほどが、将来の教員を目指している現役大学生ということもあり、随所で熱いバトルが展開されました。その光景はまさに1週間後の「箱根駅伝」の前哨戦のようで、周辺では参加大学ののぼりがあちこちで目につく風景も印象的でした。

武蔵野大学教育学部 「そろばん講習」 受講者の感想文VOL.1 

武蔵野大学 感想文
武蔵野 感想
 去る12月10日に、武蔵野大学教育学部で実施された「そろばん講習」。
 将来教職を目指す学生約100名に、そろばんの素晴らしさや歴史等を知ってもらう
非常に意義のある講習となりました。
 ここに、当日参加した学生の方々に書いていただいた感想文をご紹介します!


◎2年生 (T・Y)
 めちゃめちゃ面白かった。こんなに楽しい授業を受けたのは大学に入ってはじめてだった。そろばんの歴史なんて正直つまんないなと思っていたけど、それさえも面白いと感じられるくらいだった。
 そろばんなんてほとんど触ったこともなくて、先週そろばんをやりますと上岡先生に言われた時はゆううつだったけど、今では頭の中にそろばんが入ってるくらい学べた。
 大学で模擬授業とかで教壇に立つときはちゃんと教えなきゃいけないだけに集中していたけど谷さんみたいに子供に楽しいと思わせることが大前提だなと思った。
 今日の授業をDVDに焼いて配ってもらうかYou Tubeにアップしてみんなが見られるようにしてほしい。


◎2年生 (O・N)
 小学校の時にそろばんをやったけれど、どうしても頭の中で数字をつかって暗算してしまって、そろばんの素晴らしさがよく分かりませんでした。でも、今日またそろばんを使ってみて、あのころよりも暗算が得意になっているはずなのにそろばんを使って計算ができて楽しかったです。そろばんを発明した人が誰かか分からないとおっしゃっていましたが、ぜひ発明したのが誰なのか解明されてほしいと思いました、
 電卓ができて、自分で計算することがなくなりつつある大人でも、そろばんで計算するトレーニングをしたら、認知症になる人が減るように思います。
 また、授業の展開としても、先生がずっと前にいらして机間指導なんて全くしていなかったのに、教室にいる全員が、先生の話に耳を傾けてそろばんでの計算を楽しんでいたように感じました。
 今の小学生にしたら未知の道具となりつつあるそろばんを、こんなにも楽しく、分かりやすく、教えることができたら、子供たちもそろばんに対していいイメージを持って、また次世代の子供たちに継承していけると思います。
 今日の講義で、私が小学校の時に抱いていたそろばんに対するイメージが180度かわりました。本当に素晴らしい講義をありがとうございました。



◎2年生 (K・M)
 今日はありがとうございました!
 そろばんをちゃんとやったのは、今回が初めてだったのですが、そろばんはとても素晴らしい道具だなと思いました。今まで大変だと思っていたおつりの計算も頭の中にそろばんがあれば、すぐにすることができてすごいなと感じました。
 実際の授業も、このように進めていけば、子供たちに楽しく教えることができるんだなということがわかりました。そろばんを子供の頭の中に入れれば、計算が苦手な子も得意になるかもしれないなと思いました。そろばんを3年生できちんと教えていきたいと感じました。
 今回実際に受けたような授業を子供たちにもできたらいいなと思いました。
 学習指導案が何度も変わっている中で、そろばんは変わらずに存在しているというのを初めて知りました。そろばんはすごいものなんだなと実感しました。
 

まだまだたくさんの学生の方に感想文を書いていただきました!
これからどんどん更新していきますので

お楽しみに!

みちしるべ <ソロバンと新運動野> 

みちしるべ

<ソロバンと新運動野>

 「ソロバン」という道具は、指で操作する。最近の脳研究で明らかにされたことであるが、ボールを握る時、手のひらにのせて握るのは、パワーグリップで、下等なサルでもできる。しかし、指先だけで握るのは、プレシジョングリップで、高等なサル、類人猿とヒトしかできない。前者では、系統発生で旧運動野が働いており、後者では、系統発生で新運動野が働いている。
 新運動野を強く働かすのは前頭前野で、前頭前野は使えば使うほど、良く働くようになり、考えること、注意を向けること、判断することがよくできるようになる。計画を立てて、何かをする能力(ワ―キングメモリー、作業記憶)も高くなる。「暗算」をする時、前頭前野(左の方が強く働く)と頭頂連合野が良く働くことが、最近報告されている。
  
 ソロバンと暗算をして、ワーキングメモリー能力を高めれば、計算能力を高めるだけでなく、他の学業成績も良くなると思われるが、まともな研究論文はないので、仮説でしかない。
 
 アメリカで、肥満児を放課後(週5日、10週間)20分、40分と運動(エキササイズ)させたところ、前頭前野のワーキングメモリー能力が増し、学業が向上した。20分より40分の方が良い結果であった(Davisら、Health Psychology,30:91,2011)。ソロバン、暗算とワーキングメモリーの関係の研究論文は、相当数あるが、信頼できる良い研究は見当たらない。前頭前野、新しい運動野とソロバン、暗算の研究が出てきてほしい。
  
 アインシュタインは、永年バイオリンを演奏したので、左手支配の右運動野が大きくなっていることが報告されている(2013)。ソロバンをしても、あるのでは。
  
 運動野(新旧とも)が大きくなると、ニューロンの数が増え、運動能力が増す。運動野以外の領域への影響は不明である。また、新運動野の神経細胞は脊髄の運動細胞に直接つながっているので、早く神経情報を送ることは出来るようにはなるのだが。


三団体合同新年互礼会開催<兵庫県神戸市> 

新年互礼会 兵庫

 新年互礼会3

 1月11日、兵庫県神戸市において、全珠連・兵庫県珠算連盟・全国珠算学校連盟の三団体から136名が集まり、新年互礼会が開催されました。

 
新年互礼会2 今年の互礼会には、全珠連梶川理事長も出席し、来賓挨拶で「小学校2年生の算数授業から珠算を導入させたい」と、今後の珠算教育における抱負を述べました。





三団体合同研修会開催【東京都】 


三団体合同研修会開催
~子供の学習意欲を高めるために~

合同研修会2


 11月24日、東京都板橋区立文化会館大会議室において三団体合同研修会が開催されました。

講師には全珠連学術顧問で愛知淑徳大学教授の中野靖彦氏を迎え、
「子供の学習意欲を高めるために」という演題で実施されました。

合同研修会3 講演では、今時の子供について、ゆとり教育と学力低下、学力向上のためにはどうしたらよいかと進み、さらには学習意欲を高めるためには何が必要なのか、また褒めることと叱ることのタイミングと場の大切さ、家庭・学校・地域の役割の大切さなども取り上げられました。

 現代の子供たち取り巻く環境や子供たちの様子、今の教育の問題点等々、身近にある様々な問題や、教え込むのではなく自ら考えさせること、子供たちを褒め、やってみようとする自尊心をくすぐることの大切さを改めて認識させられました。
 また、内容は勿論のこと、映像などを使わず4時間に及ぶ講演をマイク1本でこなす中野氏の姿に受講者たちは感銘を受けていました。

 最後に、講演の中で心に残った言葉をご紹介します。
「教師とかけて盆栽と説く。その心は松(待つ)と菊(聴く)」


珠算指導者講習会開催案内<道央支部> 

指導者講習会


1.演  題第1講座 北海道の珠算史
       第2講座 算法について

2.講  師久保田  勝 美
        (全珠連本部顧問)

       下 佐  和 史
        (全珠連道央支部副支部長)


3.日  時:平成27年3月1日 10時~15時

4.会  場:札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
       ちえりあ研修室
       (札幌市生涯学習センター)

        TEL 011-671-2200

5.受 講 料:3,000円(食事代・諸費用含む)
       ※当日会場にてお支払ください。
       ※前々日までに欠席連絡のない受講者につ
        いては、後日受講料をお支払いいただき
        ますので、ご了承ください。


6.応募締切:平成27年2月21日(土)

7.申 込 先 :〒064-0802
       札幌市中央区南2条西25丁目2-19 
       道央珠算会館内
       (公社)全国珠算教育連盟道央支部 
           研修部 宛
       TEL 011-644-1635
       FAX 011-676-8668
       E-mail syuzan04@rondo.ocn.ne.jp


8.申込方法:メール、またはFAXで住所、氏名をご送信
       ください。


9.問 合 先:研修部 村岡(090-9521-1121)


10.そ の 他:当日は筆記用具をご持参ください。



はじき初め大会開催<橿原神宮> 

はじき初め 奈良

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 1月3日、今年も奈良県橿原市にある橿原神宮にて、新春はじき初め大会が開催されました。橿原神宮は、初代天皇であり日本建国の始祖、神武天皇が祀られている歴史ある神社で、県内外からたくさんの観光客が訪れます。


 
DSCF5649_convert_20150210104943_20150210105922c90.jpg 外拝殿横に「はじき初め」の看板が立てられると、開始時刻より前から多くの家族連れなどが列を作り、受付開始を待ちました。会場に案内されると、席に置かれた水色またはピンクの法被を着用し、長いそろばんを握ってはじき初めがスタート!寒い中、手をさすりながら席についた子供たちも、読み手が数字を読上げると途端に真剣な顔つきになり、正解するとニコッと笑顔をうかべていました。


DSCF5689_convert_20150210104957_20150210105923da0.jpg 最後のくじ引きも子供たちの楽しみのひとつで、終えた子供たちが喜び、飛び跳ねながら会場を出ていく姿が印象的でした。法被から手が出ないくらい小さな子供から、有段者と見られる大人まで多くの人の参加があり、大盛況に終わりました。
 終了後、絵馬掛には、「検定に合格しますように」「もっとそろばんが上手になりますように」など、意欲ある願い事が多く見られました。

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※地元紙でもはじき初め大会の模様が紹介されました。





はじき初め大会開催<北野天満宮> 

はじき初め 京都

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 菅原道真公を祀った神社の宗祀(総本社)である北野天満宮(京都市上京区)で、新年1月5日、「新春そろばんはじき初め」が開催されました。

 全珠連京都府支部と京都珠算振興会との共催で、当日は300余名のそろばんっ子が参加してくれました。
お正月三が日の雪もうそのように快晴の中、午前10時、全員が本殿に参拝、そろばん上達を願って御祈祷を受けました。

 その後、絵馬所に移動し「フラッシュ暗算模範演技」のあと、はじき初めがスタート!
長さ5・5m・400桁もある超長そろばんに向かって、先生が読み上げる問題に楽しそうに珠をはじき、その後【上達賞状】をもらって絵馬にそれぞれの願いごとを書き込んでいました。

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はじき初め大会開催<大阪天満宮> 

はじき初め 大阪

写真 はじき初め(大阪府)①

 1月3日、新春はじき初め式が大阪府珠算教育連合会主催のもと、大阪天満宮において午前9時から開催され、今年も約800人が参加しました。

 開始前から、境内を取り巻くようにできた長い行列は、午前9時30分には、1時間以上の待ちになりました!

 午前7時過ぎから並んでいたという参加者は、待ちかねたように境内の中に設置された会場内に入り、神主からお祓いを受けた後、頭にきりりと鉢巻きを締め、180cm・127桁の長いそろばんを使って、読上算をおこないました。
途中、外国人珠算講座受講者による演技が行われると、周りを取り囲んで、熱心に観察をしていた参拝客からもひときわ大きな拍手が沸き起こりました。
 

 各新聞社やテレビ局からの取材もあり、ABCテレビ(大阪・6チャンネル)でもはじき初め式の様子が放映され、境内が込み合ってきた11時20分に終了しました。 

写真 はじき初め(大阪府)②