平成25年度全日本珠算選手権大会 リポート

土屋 宏明選手(宮城県)

3年ぶりの出場ということもあり,大変緊張しましたが,満点どの優勝を果たすことができて,とてもうれしく思っています。今後,最多優勝記録更新を目指し,さらに精進していきたいです。

納得ができない種目のみを徹底的に練習するようにしています。

大会直前は,練習量を減らしてでも,睡眠をとるように心がけています。

オールラウンドに優勝をねらえる選手になりたいです。

そろばんを心の底から好きになってほしい。また,続けていってほしいです。

笹野 健夫選手(岩手県)

前日,会場での練習が上手くいかなくて,とても心配でしたが,雰囲気にのまれず,集中して問題に取り組むことができた。四連覇は,運が良かっただけです。

ある。そんなときは,いつもよりゆっくり問題を練習し,頭の中のそろばんの珠を意識する。

3桁15口の場合は,1.6秒。

最初の競技なので,目覚めを良くする。

優勝するよりも,入賞をめざしています。

勉強や部活等,やらなければならないことが,たくさんあると思いますが,少しでも長く続けてほしいです。

土屋 宏明選手(宮城県)

16桁正答,かつ優勝をねらっていたので,とてもうれしいです。今後もオールラウンドに優勝をねらえる力を付けていきたいと思っています。

そろばん教室のない日にします。

伊藤 由夏選手(広島県)

本当にうれしいです。1口1口を丁寧に積み重ねていこうと落ち着いて臨みましたが,途中,手が少し震えました。でも,焦らず最後まではじくことができて良かったです。


社会人のため,基本は自宅で練習していますが,教室や高校珠算部と一緒に練習させていただくこともあります。

風邪をひかないように,規則正しい生活を心がけています(が,なかなか…)

少しでも長く選手でいることと,大会で納得のいく結果が出せるような練習をすること。

うまくいくときも,いかないときもありますが,いろんな経験をして長くそろばんを続けてほしいと思います。

荒木 大選手(小学5年)
伊藤 緑薫選手(中学3年)
鈴木ひとみ選手(高校1年)

「2年連続優勝は,聞いたことがなかったので,決勝に行ったとき,『まさか,このままいけるかも』と不思議に自信がついてきました。一番最後のかけ算でひやひやしました。それでも,優勝できたので良いと思います。三連覇もしたいです」(荒木選手)
「都道府県対抗は初めて出たので,最初からずっと緊張していました。兵庫県が二連覇できてうれしかったですが,自分は何回か間違ってしまったので,悔しいです。来年も優勝して,三連覇してほしいです」(伊藤選手)
「個人総合がとても悪かったので,都道府県対抗は絶対に勝つという気持ちで挑みました。決勝では思いっきりできて,緊張もあまりしませんでした。来年も,三連覇したいです」(鈴木選手)

「前日の練習会の時に初めて3人そろって少しやりました」

「2回戦と準決勝は確実に合わせて,決勝では思いきりやっていく!」

「106位という100位にあとちょっとという残念な結果でしたが,来年出れたら,頑張りたいです」(荒木選手)
「個人総合の点が練習で取ったことない悪さで残念でした。来年は頑張りたいです」(伊藤選手)
「個人総合がすごく悪くて残念でした。来年は,満点を目指したいです」(鈴木選手)

「練習はうそをつかない」

金本 大夢選手(奈良県・小6)

去年日本一になった斎藤君の点数を目標にして練習してきました。本番では気持ちよくできましたが,満点をとれた種目が少なかったのが反省点です。来年は,もっとミスを少なくして点数を上げたいです。

畑中 祥梧選手(宮城県・高3)

少し緊張しましたが,頭が真っ白になることなく,宣誓が成功したので満足しています。

読上算。

その日の気分次第ですが。30分~3時ぐらい

そろばん教室のない日にする。

何も考えず,はじき続けていることが楽しく,それが好きなのだと思います。

小原 陽菜選手(埼玉県・小2)

4歳10か月。幼稚園年中のときです。

目標は1,000点だったのですが,865点しか取れなく悔しかったです。でも,すごい先輩たちの競技を見ることができて勉強になりました。
- [2013/09/27 12:02]
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第25回日本小・中・高校生そろばん訪米使節団 各紙で紹介
















- [2013/09/27 11:44]
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