平成20年度全日本珠算選手権大会速報 

そろばん日本一に土屋宏明選手!

鈴鹿で挑む「珠の頂点・そろばん日本一」
平成20年度全日本珠算選手権大会速報

平成20年度全日本珠算選手権大会=三重県鈴鹿市「鈴鹿市立体育館」

三重県「鈴鹿市立体育館」に429名のソロバニストたちが集結

 真夏の祭典「全日本珠算選手権大会」が平成20年8月8日(そろばんの日)、日本全国から429名の優秀なソロバニストたちを迎え、三重県鈴鹿市「鈴鹿市立体育館」で盛大に開催された。(主催・社団法人全国珠算教育連盟、後援・文部科学省・三重県教育委員会・NHK三重放送局ほか、協賛・松下電器産業株式会社)

個人総合競技優勝 ~そろばん日本一~
  土屋 宏明(宮城県)

そろばん日本一 土屋宏明選手(宮城県)
※昨年の雪辱を果たした、土屋宏明選手(宮城県)

 生駒副理事長の開会宣言、国歌斉唱に続き、主催者を代表として梶川理事長が挨拶を行った。
 また、文部科学省・永井克昇氏が「技能向上により物事を正しく判断する能力を養うことができる珠算は日本の伝統文化として大いにその存在を示している。みなさんも日頃の練習成果を充分発揮し、日本一を目指してください」と選手を激励した。
 来賓祝辞・挨拶に続き、中曽根弘文参議院議員を始め、多数の祝電が披露された。

フラッシュ暗算競技優勝
  石川 和枝(沖縄県)  昨年に続き2連覇!

フラッシュ暗算競技優勝 石川和枝選手(沖縄県)
※3桁20口、2.6秒の驚異的成績で優勝 フラッシュ暗算競技 石川和枝選手(沖縄県)

読上暗算競技優勝
  土屋 宏明(宮城県)

読上暗算競技優勝 土屋宏明選手(宮城県)
※読上暗算競技も制覇・土屋宏明選手(宮城県)

 競技開始に先立ち、前年度個人総合競技優勝者、堀内祥加選手(千葉県)から優勝旗が返還され、地元三重県平澤理輝(としき)選手による選手宣誓の後、まず種目別フラッシュ暗算競技が行われ、石川和枝選手(沖縄県)が2年連続栄光を手にした。
 注目の個人総合競技(そろばん日本一)は、土屋宏明選手(宮城県)が珠の頂点を極め、昨年の雪辱を果たした。
 続く種目別読上暗算競技では、個人総合競技に続き、土屋選手が栄冠を手にした。(5~14桁)

読上算競技
  渡辺 紗知(宮城県)

読上算競技優勝 渡辺紗知選手(宮城県)
※種目別読上算競技初優勝の渡辺紗知選手(宮城県)

都道府県対抗競技
  沖縄県

都道府県対抗競技優勝 沖縄県
※チーム一丸となっての勝利 都道府県対抗競技優勝・沖縄県代表

 昼食休憩後、「小学生そろばん日本一」「小学生優秀賞」ほかの表彰に続いて行われた種目別読上算競技では、渡辺紗知選手(宮城県)が優勝した。また、都道府県対抗競技は沖縄県チーム(仲尾美穂・玉那覇有亮・石川和枝各選手)が優勝した。

「小学生そろばん日本一」初代チャンピオンは遠山学選手(宮城県)

小学生そろばん日本一 遠山学選手(宮城県・小6)

 熱気を帯びた全日本珠算選手権大会会場。午後1時10分には、今年度から新たに設けられた「小学生そろばん日本一」が発表され、遠山学選手(宮城県・小6)が初代のチャンピオンとなった。
 また、合わせて将来を担う小学生優秀賞・地元小学生最優秀賞・ちびっ子優秀賞が決まり、表彰を受けた。

大会旗は次回開催地「栃木県」へ

 大会は順調に進み、工藤検定競技委員長から講評及び次年度開催地「栃木県」が発表され、大会旗が引き継がれた。村上副理事長の閉会宣言で、20年度大会は無事終了した。

成績詳細は検定・競技ニュースでご覧ください。