第29回北海道珠算選手権大会 

各地の話題・北海道

道央支部 団体総合競技6連覇!
厳冬の地・旭川市で開催 
第29回北海道珠算選手権大会

 全珠連北海道ブロック主催による第29回北海道珠算選手権大会は平成19年1月8日(月)、厳冬の地・旭川市の旭川トーヨーホテルで開催された。(担当:道北支部)
 前日からの吹雪と積雪によって参加選手195名と引率者への影響が心配されたが、全員、無事到着し、開会を待った。
 午前8時30分の開会宣言に始まり、鎌塚清道北支部長、小林幸太郎理事、西川旭川市長の祝辞の後、9時から「そろばん全道一」を決める競技が開催された。
 順調な進行で競技が進み、午後3時、団体総合優勝「道央支部」の6連覇の表彰が終了、観覧者約300名からも盛大な拍手が送られて、盛会裏に終了した。

各競技優勝は次のとおり。

団体総合競技優勝  道央支部
個人総合競技優勝(北海道選手権者)  若松 尚弘
読上暗算競技優勝  奈良 晴洋
読上算競技優勝   佐藤 栞(しおり)
フラッシュ暗算競技優勝  田村 美歩

熱戦の開始を待つ選手達=旭川市・旭川トーヨーホテル

※熱戦の開始を待つ選手達=旭川市・旭川トーヨーホテル

東京都・湯島天満宮「ちびっ子そろばんまつり」 

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道真(みちざね)公に「願いましてはそろばん上達」
東京都・湯島天満宮
 「ちびっ子そろばんまつり」


 春の訪れを告げる恒例「第32回ちびっ子そろばんまつり」が2月4日(日)、学問向上の神様・菅原道真公ゆかりの東京都文京区・湯島天満宮において盛大に行われた。(全珠連東京都支部主催)
  
参加者109名が春のイベントを満喫
 
 「天満宮梅まつり」を1週間後に控えた境内は暖冬の影響からか、早や梅は五分咲き。この日参加したのは小学校2年生以下のちびっ子109名で、保護者に手を引かれ、開始時間前、梅の香り漂う参集殿にぞくぞくと姿を見せた。
 開会の言葉、山口支部長の主催者挨拶、湯島天満宮宮司の挨拶の後、ちびっ子たちはそろばんを持って、少し緊張する中、本殿へと移動。おはらいを受け、小さな手で拍手を打って、頭を下げ、そろばん上達祈願をした。この間、保護者は谷賢治氏(珠算教育研究所)による「そろばん学習の効用」のミニ講習会に聞き入った。

本殿で上達祈願を受けるちびっ子たち。

※本殿で上達祈願を受けるちびっ子たち。

ちょっぴり緊張?長桁そろばんで読上算に挑戦

 その後、境内へと場所を移し、多くの一般参詣者が見守る中、283桁の長いそろばんを使っての読上算が実施された。続く「そろばん御輿(みこし)」の登場による境内練り歩きの時は、ちびっ子たちだけでなく、一般参拝者からも「ワッショイ、ワッショイ」と掛け声がかかり、歓声と重なって大賑わいとなった。

少し緊張?長桁そろばんで読上算の実演。

※少し緊張?長桁そろばんで読上算の実演。

そろばんパワーで元気いっぱい、そろばんみこしで境内練り歩き。

※そろばんパワーで元気いっぱい、そろばんみこしで境内練り歩き。

フィナーレを飾る風船とばし

 さらに参加者全員が「そろばん・あんざん」の上達の願いを込め、大空に一斉に風船を飛ばした。また、各教室の祈願絵馬と支部の特製そろばん大絵馬が一緒に奉納された。     
 参集殿に戻ったちびっ子たちは楽しいそろばんゲームとフラッシュ暗算・お楽しみ抽選会に臨み、フラッシュ暗算では「日本一」レベルの問題が映し出されると、場内から驚きの声が上がった。
この日の様子は、夕方の地元テレビで放映され、2月6日付けの東京新聞で紹介された。なお、当日は境内で一般参拝者への「そろばんストラップ」作り講習と配付が行われ、大いに珠算PRに貢献した。

関連サイト 東京都支部ホームページ
          http://www.88tokyo.net/

福井「そろばんフェスタ」開催 

各地の話題・福井

福井「そろばんフェスタ」開催
            テーマは「今こそ“そろばん”」

2日間で1,500人以上が来場

 「そろばんの魅力を広く一般の人々に再認識してもらおう」と全珠連福井県支部・福井珠算協会による「福井そろばんフェスタ」が平成18年12月16(土)・17日(日)の両日、盛大に開催された。
 会場となったのは県下最大のショッピングセンター「エルパ」(福井市)。2階ホールには2日間で1,500人以上が来場し、大盛況を博した。
初日は午前10時から開会式。平瀬福井珠算協会会長らの挨拶に続いて、加藤全珠連理事、田中全珠連福井県支部長も加わってテープカットが行われ、いよいよイベントの始まり。開場と同時に、親子連れや買い物客が流れ込み、終日賑わいを見せた。

来場者の興味をそそる4つのコーナー

 会場内は4つのメインコーナーに分けられ、チャレンジコーナーでは、そろばん道場、かけ算・わり算名人コーナーなどに挑戦する人が多数いた。
 また、そろばん珠積み競争、そろばん珠すくいなどでは、若いお母さんが「子どもに負けた」と悔しがり、再挑戦するほほえましい姿も見られた。
 一方、展示コーナーでは長桁そろばんなどの珍しいそろばんの数々や、そろばんの歴史・そろばん学習によって脳力がアップする資料・ポスター・パネルが多数展示されて、来場者の興味を誘った。
 さらに福井商業高校珠算部員によるデモンストレーションでは、あちらこちらから感嘆の声が上がっていた。



※4つのコーナーに楽しく挑戦。

親子でそろばんコミュニケーション。

※親子でそろばんコミュニケーション。

開催前、テレビ・新聞で紹介

 なお、当日寄せられた数百通のアンケートでは「もっと小学校でそろばんの授業を増やしてほしい」とか、「早速、そろばんを習わせたいが、どうすればよいか」など、人々のそろばんに対する意識の高さが感じられた。
 「今こそ“そろばん”」と銘打たれた今回の催しは事前のチラシによるPR、ラジオによる広報、そしてマスコミ各社の後援を得たこともあり、幾度となくテレビ・新聞等で報じられ、大きなPR効果があった、と関係者は伝えている。