新年のご挨拶 理事長 賀藤榮治  

新年のご挨拶
    理事長 賀藤 榮治

賀藤榮治理事長


 新年明けましておめでとうございます。
 平成19年の新春を会員の皆様には、ご家族ご一同、お揃いにてお健やかにお迎えになられましたこととお喜び申しあげます。
 昨年も飲酒運転による人身事故の多発やいじめによる生徒の自殺行為など痛ましい事件が続きました。
 9月には自民党総裁選挙で安倍晋三氏が選任され、その後の衆参両院の首相指名投票で第90代首相に選ばれ、新しい内閣が誕生しました。
 少子高齢化が進む中、日本の将来を見据えた政治をお願いしたいものであります。
 現役員の任期も余すところ、6か月となりました。18年度の後期に予定しております連盟の事業について説明を加え、会員各位のご支援とご協力をお願い申しあげる次第です。

全国のラジオPRについて

 今年も1月から3月にかけて全国のラジオPRを実施する予定であります。一つは1月と2月を重点的に、他の一つは2月と3月を重点的に行う予定であります。2月は二つが重複することになり、新学期を控え、より効果が上がるように配慮しております。

生徒募集チラシの製作頒布について

 今年は1年中使用できるように配慮して製作をしております。これまであまり積極的にPRを考えていなかった会員のお方も、今年は是非積極的に取り組んでいただきたいと思います。

人材育成講習会の開催について

 かつて幹部養成講習会として開催されてきた講習会の復活としてばかりではなく、全く新しい観点に立っての講習会にしたいと考えております。若年層会員のより積極的な参加を期待しております。

小学校におけるボランティア授業のより積極的な推進について

 これは連盟の17年度と18年度の重点目標の一つです。
 各支部において取り組みにかなり差があるようですが、今年は各支部でも力を入れていただきたい事業の一つです。
 むすびになりましたが、会員各位のますますのご健勝とご繁栄を祈念して新年の挨拶といたします。

新年のご挨拶 名誉会長 西島安則  

新年のご挨拶
    全珠連名誉会長 西島 安則

西島安則名誉会長


 明けましておめでとうございます。
 昨夏、8月8日「そろばんの日」には、松山市の愛媛県武道館で全日本珠算選手権大会が盛大に開催されました。
 ひたむきに珠の頂点を目指して、修錬を積んできた真剣な若者たち。気迫に満ちた道場の張り詰めたすがすがしい気は、将来への明るい希望の確かな証しを示してくれます。
 そして「そろばん日本一」の栄誉を受けた選手諸君のきりっと引き締まった顔とその輝く瞳を見ると、胸が熱くなるのを覚えます。「そろばん文化」の深い伝統の、現代における厳粛な意義を改めて感得するのです。
 中国の古典では「往古来今、之(これ)を宙と謂(い)ひ、四方上下、之を宇と謂う」と「宇宙」を定義しています。そして、「宇の表(はて)は極まりなく、宙の端は窮(きわ)まりなし」ともあり、無限の空間と無窮の時間の大宇宙の時空を、おおらかに表現しています。
 修錬を積んで、自然と一体となったとき、人は究極の自由を得て、本来持っている能力を完全に発揮できると言われています。
 世界は近代化の怒涛を超えて、今や、「文明の衝突」とも形容されるジレンマに落ち込んでいる現在、新しい時代を拓くことは容易ではありません。
 「そろばん」に向かう子どもたちの真摯な目の輝きの中に、確かな希望が観えます。
 今年も、全国珠算教育連盟の掲げる理想が年代を超え、文化の境を超えて、人間らしい平和の世界の輝きにつながることを、切に念じるものです。

鈴木重令三沢市長に祝勝報告 

各地の話題・青森

鈴木重令三沢市長に祝勝報告
 -2つの大会のビッグタイトルを取得した三沢市の選手たち7名-

 平成18年11月22日、全日本通信珠算競技大会(18年10月)と関孝和先生顕彰全日本珠算競技大会(18年11月・群馬県藤岡市)で見事1位となったメンバーが三沢市役所を訪れ、鈴木重令三沢市長に祝勝報告が行われた。
 訪問したのは全日本通信珠算競技大会団体競技・小学校の部で1位となった三沢市立上久保小学校チームの川村圭輔(6年)、榊歩夢(5年)、工藤駿哉(5年)各選手と大会個人総合・小学校4年生以下の部で1位に輝き、日本一となった小笠原駿選手(同小4年)。
 そして関孝和先生顕彰全日本珠算競技大会・中学校の部団体優勝メンバーの吉田早織(三沢市立第五中学校3年)、清水里奈子(三沢市立第一中学校2年)、小笠原遼(第一中1年)各選手の合計7名。
 斎藤隆全珠連青森県支部長が面談許可のお礼を述べ、2つの大会での1位・優勝獲得を報告、選手を指導した斎藤拓哉氏が7名を紹介した。
 市長は「おめでとう。すごい成績だね。よく頑張った」と賞賛し、ほとんどの生徒が十段位取得者と聞くと、びっくりした様子で、「私は階段を十段転げ落ちたことがありますよ」とユーモアを交えながら応じていた。
 午後3時からの面談は約30分間、終始和やかな雰囲気で進み、市長は「何かに夢中になって一生懸命に取り組むことは大変に良いこと。継続してください」「人生はこれから。その能力を存分に活かしてください」と7名を激励した。

鈴木重令三沢市長(後列中央)から賞賛を受ける選手たち

※鈴木重令三沢市長(後列中央)から賞賛を受ける選手たち

斎藤隆支部長からビッグタイトル取得が報告

※斎藤隆支部長からビッグタイトル取得が報告

「第6回毎日パソコン入力コンクール」 全国決勝大会 

そろばん名人 堂々の上位入賞 
「第6回毎日パソコン入力コンクール」
     全国決勝大会


基礎学力向上部門「フラッシュ暗算」
 「毎パソ特別大賞」受賞
   今井 理佐 選手(兵庫)

基礎学力向上部門「計算」
 「文部科学大臣賞」受賞
   河野 翔太 選手(愛媛)

堂々の上位入賞。河野選手(左)と今井選手

※堂々の上位入賞。河野選手(左)と今井選手

 キーボード入力の速さと正確さを競う「第6回毎日パソコン入力コンクール」の全国決勝大会が平成18年11月23日、東京都千代田区(JR秋葉原駅前)のデジタルハリウッド大学で盛大に行われた。
 このコンクールには全国1,271会場、56,362名が参加し、6月、10月の大会を通過し、この日は約150名が全国各地から東京へ集結。
 今年度から(社)全国珠算教育連盟も大会を応援することとなり、賀藤理事長・竹口事務局長が役員の一員として大会運営に携わった。どの参加者も神業と思えるような指さばきを披露し、日々の練習の成果が表われていた。
 注目の基礎学力向上部門「フラッシュ暗算」では、兵庫県宝塚市の今井理佐さん(中学1年)が「毎パソ特別大賞」を獲得、また、同じく基礎学力向上部門「計算」では、愛媛県宇和島市の河野翔太君(中学3年)が1,000点満点を取り、「文部科学大臣賞」を獲得した。
 今後、この大会へ向け、多くの珠算学習者の参加が期待されている。
 なお、今大会記事は毎日新聞で全国に掲載され、ホームページでも各部門優勝者等が写真入りで紹介された。

全国一の座をめざして競う予選通過者約150名=東京・デジタルハリウッド大学

※全国一の座をめざして競う予選通過者約150名=東京・デジタルハリウッド大学

平成18年度香川県珠算模範生徒表彰式 

各地の話題・香川

さわやかな季節に「学びの証明」表彰式
平成18年度香川県珠算模範生徒表彰式

 秋晴れのさわやかな季節の中、平成18年11月5日(日)午後1時から平成18年度香川県珠算模範生徒表彰式が観音寺グランドホテルにおいて挙行された。(香川県支部主催)
 表彰式には多数の来賓が招かれ、模範生徒109名(優秀模範生徒・段位取得者26名、優良模範生徒83名)と保護者が出席した。
 日ごろの努力を讃えて、川田支部長から一人ひとりに賞状と記念品が贈られ、受賞者は緊張の中にも笑みがこぼれ、保護者から喜びの声が聞かれた。
 生徒代表謝辞で「うれしかった。これからもさらに頑張ります」と受賞の喜びが述べられ、また、保護者代表謝辞では「私たちにスポットライトを当てていただき、感謝します。子どもには大きな励みになると思います」と感謝のことばが述べられた。
 また、当日は生徒作文コンクール表彰(最優秀賞1名・優秀賞4名)の後に、入賞者の作文発表があり、会場から大きな拍手が送られた。
 最後にお楽しみくじ引き会が行われ、新たな決意を胸に各自が帰路に着いた。

うれしい瞬間。受賞者も、保護者も緊張。

※うれしい瞬間。受賞者も、保護者も緊張。

珠算学習を陰で支えた保護者とも喜びを分かち合う=観音寺グランドホテル

※珠算学習を陰で支えた保護者とも喜びを分かち合う=観音寺グランドホテル

伊吹文明文部科学大臣を表敬訪問 

全国珠算教育団体連合会代表
 伊吹文明文部科学大臣を表敬訪問

 平成18年10月30日、賀藤榮治会長を始めとする全国珠算教育団体連合会(社団法人全国珠算教育連盟・社団法人全国珠算学校連盟・日本珠算連盟)の代表者が伊吹文明文部科学大臣を表敬訪問した。

伊吹文明文部科学大臣(中央)を囲んで

※伊吹文明文部科学大臣(中央)を囲んで