平成22年度全日本通信珠算競技大会全国一斉に実施
目標は全国上位入賞
1,532団体、10,857名の個人が競う
平成22年度全日本通信珠算競技大会
全国一斉に実施
※各地の様子(写真左から=東京会場・静岡会場・岡山会場)
平成22年度全日本通信珠算競技大会は平成22年10月17日、全国一斉に実施された。(社団法人全国珠算教育連盟主催、文部科学省後援)
大会には1,532の団体と10,857名の個人が参加し、小学校4年生以下・小学校・中学校・高等学校・一般の部の5部門に別かれて、共通問題に取り組み、「全国上位入賞」を目標に技を競い合った。
各部門の1位は次のとおり。(個人名敬称略)
【団体総合競技】
小学校4年生以下の部
木崎野小学校(青森県)
小学校の部
蛯沢小学校(青森県)
中学校の部
三沢市立第一中学校A(青森県)
高等学校の部
珠陽高等学校(沖縄県)
一般の部
早稲田大学A(東京都)
【個人総合競技】
小学校4年生以下の部
金本 三夢(大阪府)
小学校の部
松原 潤(兵庫県)
中学校の部
鈴木ひとみ(兵庫県)
高等学校の部
湧川 純矢(沖縄県)
一般の部
松田沙也香(東京都)
- [2010/12/31 14:43]
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平成21年度全日本通信珠算競技大会速報
目標は全国上位入賞
1,568の団体、10,826名の個人が共通問題で競う
平成21年度全日本通信珠算競技大会
全国一斉に実施
※山本長崎県支部長の開会挨拶=長崎会場
※がんばりました。うれしい表彰=愛知会場
平成21年度全日本通信珠算競技大会は平成21年10月18日、全国一斉に実施された。(社団法人全国珠算教育連盟主催、文部科学省後援)
大会には1,568の団体と10,826名の個人が参加し、小学校4年生以下・小学校・中学校・高等学校・一般の5部門で共通問題に取り組み、全国上位入賞を目標に技を競い合った。
各部門の1位は次のとおり。(個人名敬称略)団体総合競技
小学校4年生以下の部
青森県 木崎野小学校 5,280点
小学校の部
青森県 上久保小学校 5,410点
中学校の部
青森県 三沢市立第一中学校A 5,970点
高等学校の部
静岡県 浜松商業高校A 5,540点
一般の部
東京都 早稲田大学A 6,000点
個人総合競技 1位
小学校4年生以下の部
岐阜県 赤堀 愛果 1,980点
小学校の部
埼玉県 前島幸太郎 1,990点
中学校の部
東京都 岩田 雅樹 2,000点
高等学校の部
東京都 清水 章臣 2,000点
一般の部
東京都 堀内 祥加 2,000点
※成績詳細(各部とも個人ベスト30、団体ベスト10)は、全珠連ホームページの
検定・競技ニュースをご覧ください。
検定・競技ニュース http://zenshuren2.blog121.fc2.com/
- [2009/11/20 20:12]
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青森の代表選手が祝福-平成19年度全日本通信珠算競技大会
通信大会の話題
青森の代表選手が祝福
平成19年度全日本通信珠算競技大会
団体競技・高等学校の部1位
青森県立八戸高等学校で賞状・トロフィー伝達式
※大庭校長(左から2人目)に日本一を報告・八戸高校の珠算優秀生徒3名
平成19年度全日本通信珠算競技大会団体競技・高等学校の部で1位に輝いた青森県立八戸高等学校のメンバー、嶋田真亜子(2年)・小渡賢太(1年)・能登はるか(1年)各選手への賞状とトロフィーの伝達式が平成19年11月28日に同校校長室で行われた。
放課後、午後4時30分、斎藤隆全珠連青森県支部長が大庭文武校長に伝達式実施のお礼と日本一を報告、指導した能登金文氏が大会の主旨・内容を説明し、「今回の日本一は日頃の修練の成果」と述べた。
同校は県内屈指の進学校。大庭校長は「珠算を通して基礎学力をしっかり身に付けたから今の高校生活がある。日本一は自信となり、将来、大きな力になるでしょう」と讃え、3人に名入れのトロフィーを授与した。伝達式後、3人は笑顔で次のように感想を語った。
「嶋田さんを目標にして頑張ってきた。集中力や長く続ける努力の大切さを珠算で知った」(小渡選手)
「中3の時、先輩である嶋田さんから、八高で一緒にやろう、と話しかけられ、それが実現し、今回の日本一に結びついてうれしい」(能登選手)
「珠算を頑張ったということが、誇りというか、自分の支えになっている。これからも頑張れると思う」(嶋田選手)
三沢市長を表敬訪問
小学校の部団体・個人1位のメンバー
※種市三沢市長(右から3人目)に大会2連覇を報告。市立上久保小学校の珠算日本一トリオ
また、12月27日には、大会の小学校の部団体・個人総合を制したメンバーが三沢市役所を訪れ、種市一正市長に1位、連覇の報告を行った。
訪問したのは、団体総合競技で2連覇を果たした三沢市立上久保小学校チームの工藤駿哉(6年)・榊歩夢(6年)・小笠原駿(5年)各選手。(工藤選手は小学校の部個人総合でも1位を獲得。)
斎藤隆全珠連青森県支部長が「小学校の部では、過去最高点で団体1位を果たせた。さらなるレベルアップを目指したい」と報告、指導した斎藤拓哉氏から3人が紹介された。
市長からは「大変に素晴らしい結果。皆さんは三沢の誇り。さらに精進してください」と言葉があった。あわせて、各自からは1位の喜びとともに、次のように力強い決意が述べられた。
「去年はプレッシャーでミスしたが、今回はうまくいった。来年は中学校の部で日本一を目指したい」(工藤選手)
「去年の初優勝の方がうれしかった。中学校でも部活と両立させて頑張りたい」(榊選手)
「来年はチームリーダーになるので、団体3連覇と個人日本一を目指して練習を重ねたい」(小笠原選手)
- [2008/03/14 10:56]
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平成18年度全日本通信珠算競技大会
1,675の団体、11,476名の個人が
全国ランキングを競う
平成18年度全日本通信珠算競技大会
全国一斉に実施
平成18年度全日本通信珠算競技大会は平成18年10月15日、全国138の会場で実施された。(社団法人全国珠算教育連盟主催、文部科学省後援)
大会には1,675の団体と11,467名の個人が参加、団体総合競技・個人総合競技の全国一をめざして小学校4年生以下・小学校・中学校・高等学校・一般の部門に別かれて、共通問題で技を競い合った。
各部門の1位は次のとおり。(個人名・敬称略)団体総合競技 (順位・都道府県・学校名・合計得点)
小学校4年生以下の部
1位 沖縄県 赤道小学校A 5,070
2位 沖縄県 港川小学校 5,000
3位 青森県 上久保小学校 4,640
3位 沖縄県 沢岻小学校 4,640
5位 兵庫県 高木小学校 4,420
6位 青森県 木崎野小学校 4,080
7位 山口県 常盤小学校 4,010
8位 愛知県 竹村小学校 4,000
9位 沖縄県 泡瀬小学校A 3,990
10位 沖縄県 東小学校A 3,910
小学校の部
1位 青森県 上久保小学校A 5,680
2位 沖縄県 上間小学校 5,470
3位 沖縄県 赤道小学校 5,320
4位 沖縄県 宮城小学校 5,020
5位 沖縄県 津覇小学校 4,870
6位 青森県 白銀南小学校A 4,780
7位 青森県 上久保小学校B 4,760
7位 沖縄県 港川小学校 4,760
9位 道 央 西宮の沢小学校 4,660
10位 宮城県 湊第二小学校A 4,650
中学校の部
1位 沖縄県 具志川中学校A 5,980
2位 青森県 三沢第一中学校A 5,860
3位 沖縄県 具志川中学校B 5,780
4位 沖縄県 浦添中学校 5,420
5位 道 央 福井野中学校 5,230
5位 沖縄県 寄宮中学校 5,230
7位 三重県 明和中学校 5,200
8位 道 央 北都中学校 5,130
9位 岩手県 大船渡第一中学校 5,110
10位 沖縄県 宜野湾中学校 5,030
高等学校の部
1位 石川県 飯田高等学校 5,710
2位 沖縄県 沖縄尚学高等学校 5,660
3位 沖縄県 コザ高等学校 5,600
4位 静岡県 浜松商業高等学校A 5,460
5位 道 東 帯広南商業高等学校 5,350
6位 沖縄県 那覇国際高等学校 5,290
7位 沖縄県 那覇商業高等学校A 5,240
8位 大阪府 天王寺商業高等学校 5,220
9位 オホーツク 北見北斗高等学校 5,020
10位 和歌山県 向陽高等学校A 4,910
一般の部
1位 京都府 立命館大学 5,950
2位 大阪府 松下電器産業(株) 5,650
3位 大阪府 松下電池工業(株) 5,090
4位 徳島県 癒しの里 橋本 3,960
個人総合競技 (順位・氏名・都道府県名・学校名または所属名・合計得点)
小学校4年生以下の部
1位 小笠原 駿 青森県 上久保小4年 1,960
2位 関谷真生子 岐阜県 笠松小4年 1,890
3位 辻 友彬 三重県 桔梗が丘小4年 1,850
4位 岡田 るう 埼玉県 鶴瀬小4年 1,840
5位 坂口 魁 沖縄県 沢岻小3年 1,810
6位 鈴木ひとみ 兵庫県 樋ノ口小3年 1,800
6位 仲尾 美穂 沖縄県 赤道小4年 1,800
8位 下地 智也 沖縄県 東小3年 1,790
9位 宮平 桐佑 沖縄県 北谷第二小4年 1,780
10位 岩崎 仁美 京都府 岡田下小4年 1,770
小学校の部
1位 桝田香代子 石川県 飯田小6年 2,000
2位 木塚 祐太 東京都 根岸小6年 1,990
3位 高倉佑一朗 千葉県 南流山小6年 1,980
3位 岩田 雅樹 東京都 千寿本町小6年 1,980
3位 玉那覇有亮 沖縄県 宮城小5年 1,980
6位 高橋 菫 千葉県 真砂第三小6年 1,960
6位 小山 素佳 愛知県 神島田小5年 1,960
8位 工藤 駿哉 青森県 上久保小5年 1,950
8位 砂 達哉 石川県 金大附属小6年 1,950
8位 仲尾勇之介 沖縄県 赤道小6年 1,950
中学校の部
1位 木塚 康太 東京都 本郷中2年 2,000
2位 吉田 早織 青森県 三沢第五中3年 2,000
2位 清水 章臣 東京都 諏訪台中2年 2,000
2位 山入端未有 沖縄県 具志川中2年 2,000
5位 湧川 純矢 沖縄県 具志川中2年 1,990
5位 仲尾 勇亮 沖縄県 具志川中2年 1,990
7位 小笠原 遼 青森県 三沢第一中1年 1,980
7位 河野 翔太 愛媛県 城北中3年 1,980
9位 川村知布実 道 函 西中3年 1,970
9位 清水里奈子 青森県 三沢第一中2年 1,970
9位 樽見 和孝 東京都 専大松戸中3年 1,970
*第1位の決勝問題成績 400点(3分18秒52)
高等学校の部
1位 堀内 祥加 東京都 早稲田実業学校高等部2年 2,000
2位 金子 優希 千葉県 私立市原中央高2年 1,990
2位 宮野 静香 石川県 飯田高2年 1,990
2位 松田沙也香 石川県 飯田高3年 1,990
2位 和宇慶朝士 沖縄県 球陽高2年 1,990
6位 植西 亮太 大阪府 天王寺商業高1年 1,980
6位 石川 和枝 沖縄県 那覇高3年 1,980
6位 山内理美恵 沖縄県 コザ高2年 1,980
9位 金城 有希 沖縄県 沖縄尚学高2年 1,970
10位 鈴木 一馬 静岡県 浜松商業高3年 1,960
10位 仲間 絢世 沖縄県 コザ高3年 1,960
一般の部
1位 木下 卓巳 京都府 立命館大学 2,000
2位 平澤 理輝 三重県 椋本珠算学園 2,000
2位 服部 克彦 三重県 大阪商業大学 2,000
2位 波多野真将 京都府 波多野珠算専修館 2,000
2位 新名 哲也 大阪府 GEコンシューマー・ファイナンス(株) 2,000
6位 伊藤 翼 東京都 国士舘大 1,990
6位 青木 龍輔 愛知県 柴田会計事務所 1,990
6位 兼森 由妃 広島県 梶谷塾 1,990
6位 糸数めぐみ 沖縄県 宮城珠算学校 1,990
10位 関口 佑介 道 央 一條珠算塾 1,980
10位 若松 尚弘 道 央 一條珠算塾 1,980
10位 奈良 英祐 宮城県 山形空港出張所 1,980
10位 和久田貞子 静岡県 浜松市役所 1,980
10位 堀田 紳也 愛知県 (株)デンソー 1,980
10位 稲田 さち 京都府 立命館大学 1,980
10位 中尾 憲二 鳥取県 鳥取大学職員 1,980
*第1位の決勝問題成績 400点
※「入賞おめでとう」=北海道道北会場
※全国レベルの実力を試すとき=札幌地区会場(北海道道央)
※一生懸命頑張りました=埼玉県会場
※大会場で多数の選手が技を競う=愛知県会場
- [2006/10/30 10:27]
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通信大会トピックス
青森
小4以下の部・中学校の部での日本一
三村申吾県知事に報告
大会団体総合競技で見事1位に輝いた三沢市立上久保小学校(小4以下の部)、三沢第五中学校(中学校の部)の生徒6名が斎藤隆支部長、選手を指導した斎藤拓哉氏引率のもと、平成17年11月30日県庁を訪れ、午後1時から三村申吾県知事に祝勝報告を行った。
知事は早速電卓を取り出して、暗算の問題を出題し、突然のパフォーマンスに生徒たちも戸惑いながらも全員正解。緊張もほぐれ,和やかな雰囲気で会話も弾んだ。知事からは「どの分野でも一番になるのは至難の技。これを自信として、更なる夢に向かって頑張ってください」と励ましの言葉が送られた。
懇談は20分近くに及び、知事の音頭によってりんごジュースで乾杯が行われ、訪問した生徒たちも緊張の中にも感激、輝くトロフィーと、文部科学大臣奨励賞状を手に知事との記念撮影に笑顔で収まっていた。
(訪問した生徒)
上久保小学校チーム
小笠原 駿くん(3年) 榊 歩夢くん(4年) 工藤 駿哉くん(4年)
三沢第五中学校
吉田 早織さん(2年) 小渡 堅太くん(2年) 嶋田真亜子さん(3年)
※青森・三村知事に日本一の報告
栃木
優秀選手、FM栃木に出演
11月3日、平成17年度全日本通信珠算競技大会(栃木大会)で優秀な成績を収めた選手たちが、宇都宮のFMとちぎ放送局に招かれ、ゲスト出演、そろばんのPRに一役買った。
選手たちは少々緊張しながらも、インタビューの質問にハキハキと返答し、日頃のそろばん学習の様子や大会での成果を熱く語った。
- [2005/12/31 17:32]
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平成17年度全日本通信珠算競技大会
平成17年度全日本通信珠算競技大会
全国一斉に実施
1,649団体 個人1万1,638名が挑戦
平成17年度全日本通信珠算競技大会は平成17年10月16日、全国136会場で実施された。(社団法人全国珠算教育連盟主催、文部科学省後援)
大会には1,649の団体と1万1,638名の選手が参加,小学校4年生以下・小学校・中学校・高等学校・一般の部門に別れ、団体総合・個人総合の全国一をめざして共通問題によって技を競い合った。
今大会では個人総合競技のうち、小学校・中学校・高等学校・一般の各部門において最高得点者が複数ため、決勝問題によって1位が決まる高レベルの結果となった。
以下、大阪・香川各会場のもようと通信大会に関するトピックス。
大阪府会場
大阪府大会は守口市立教育文化会館で開催された。定刻の午前9時30分から開会式が始まり、山口支部長が賀藤理事長のメッセージを代読した。
参加選手は小学校4年生以下が34名、小学校の部40名、中学校の部29名、高等学校・一般の部24名の合計127名が熱戦を繰り広げた。
成績結果では、高等学校の部で新名哲也選手が連続満点優勝を成し遂げた。また、大阪大学が団体優勝を果たし、小・中学生から熱いまなざしが注がれていた。
香川県会場
香川県大会は宇多津町の「ユープラザうたづ」において、79名が参加して行われた。競技に先立ち、全員で「練習の成果を発揮して、正々堂々と競技します」と宣誓が行われ、部門別に分かれて競技が開始された。
※大阪会場から
- [2005/12/31 17:17]
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