珠算指導者講習会 於:山梨県 

珠算指導者講習会
於:山梨県

 11月7日、日本そろばん資料館において、珠算史研究学会会長で学芸員の太田敏幸先生に「そろばんの過去・現在・未来」という演題で講演していただきました。


山梨
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 会員14名が出席し、そろばんの歴史についてお話を伺いました。

 太田先生は自らの目と足で現地に行かれ実際に歴史にふれられ、その情熱に驚くばかりです。

 時代は移り変わり生活は変化していくけれども、そろばんは400年も前から何も変わることなく今でも使われていることの重要性を改めて認識しています。

 先生の大きな声とわかりやすい語り口で、有意義な時間はあっという間に過ぎました。

 県外での講習会は初めてでしたが、未来の子供たちに「この価値あるそろばんを残していかなければ」と強く思いました。

 受講していただいた先生方、お疲れさまでした。

珠算指導者講習会 於:岩手県 

珠算指導者講習会
於:岩手県

 12月3日、大阪府支部の田中三智子先生を講師に迎え、「幼児指導について」という演題で珠算指導者講習会を開催しました。

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岩手

 都市圏を中心に珠算学習者の低年齢化がいわれるようになり久しいですが、東北地方でもようやくその波をかすかに感じるようになりつつありました。

 しかし、準備を進めている指導者は少ないのではないかと思っていました。

 そんな折、人材育成講習会の同期の方から情報をいただき、岩手でもぜひ行いたいと田中先生に講師をお願いしたところ快くお引き受けいただき今回の運びとなりました。

 当日は県内以外にも、東北各地から多くの先生方にお集まりいただきました。

 皆さん感心のあったテーマだったようで大変熱心に聞いておられました。

 今回の講習内容が少しでも各教室で取り入れられ、東北の珠算教室が元気になっていだけることを希望いたします。

珠算指導者講習会 於:広島県 

珠算指導者講習会
於:広島県

 広島県支部の西部地区と東部地区で隔年行われているミニ研修会が、11月5日、福山市市民参画センターにおいて開催されました。


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 第一講座は、検定競技副委員長の山戸克弘理事による、会員資質向上・教育士と検定試験委嘱制度について講義を受けました。

 検定試験要領をもとに、検定委員としての服装・マナーなど。解答の正誤の確認(数字など)、変更についての説明があり、受験生のために慎重に採点を行うようにとのことでした。

 第二講座は本部顧問梶川眞秀先生による、連盟のガイドブック・規約集に沿って組織と運営法について定款や公益目的事業、沿革などの説明がありました。

 これから会員として、どう進んでいかなければならないか、どのように難題に直面していくかなどの内容でした。

 両講座とも、資質向上を目指しての内容でした。

 会員の立場を自覚し日々研鑽していかなければならないと思いました。

新春恒例 はじき初め大会 於:大阪天満宮(大阪府) 

新春恒例 はじき初め大会
於:大阪天満宮(大阪府)

 1月3日、大阪天満宮において、新春はじき初め大会が開催されました。

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 朝からあいにくの雨。

 はじき初め式1番乗りを目指し、2時間近く前から並んでいた参加者たちも心配そうに空模様を見ていましたが次第に雨は止み、決行の知らせに安堵の表情を浮かべていました。

 午前9時過ぎ、境内の正門横手に作られたはじき初め会場に並んでいた参加者たちが、配られた鉢巻きを、きりりと頭に締め、神主のお祓いの後、3桁5口の読上算に挑んでいました。

 長いそろばん(127桁)を、かじかんだ手で持ちながらも元気いっぱい挑戦。答えが発表されると「簡単や!」の声とともに笑顔がはじけました。
 
 今年も、外国人珠算練習生による英語の読上算が行われました。

 さらにイタリア語・タイ語・タガログ語などでも数の読上げが行われ、周りを取り囲んだ参拝客もじっと聞き入っていました。

 11時に参加者が800人近くになったところで、新春はじき初め大会は終了しました。

 終了を待っていたように初雪がふぶき始めました。

商工祭りで「そろばんの学校」を発表 於:島根県 

商工祭りで「そろばんの学校」を発表
於:島根県

 奥出雲町横田地区の「商工祭り」実行委員会の方から「今年も商工祭りにぜひ参加してほしい」との要望があり、去る11月5日、出演時間約30分程度ということで参加させていただきました。

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 塾生の中から優秀な生徒6人に出演をお願いして、練習を重ね参加しました。

 当日は天気もよく、町民の皆さんも多数お見えになっており、庁舎の正面玄関に舞台が組まれ、朝から夕方まで多種多様な催しがあり、その中の一つとして「そろばんの学校」を発表させていただきました。

 初めに生徒の紹介で一人ひとりの氏名、学校名と学年、珠算と暗算の取得段位の報告と今年あった各種大会での入賞状況を報告し、そのつど町民の皆さんから盛大な拍手をもらい、生徒の気持ちが盛りあがったところで演技にはいりました。

 内容は読上算とフラッシュ暗算で、読上算は5桁、7桁、9桁、11桁、13桁、9~12桁を読み上げました。

 答えの審査は地元の金融機関の支店長や職員の方にお願いして、生徒の後ろに立っていただき、正解なら丸印の旗を持ち上げていただきました。

 その結果13桁までは3~5人くらいは正解者がいましたが、9~12桁では全員が正解ならず、読上算を終了しました。

 続いてフラッシュ暗算は8級(1桁10口)、3級(2桁6口)、1級(2桁10口)、初段~十段(3桁3~15口)をやって、最後の十段でも二人の生徒が正解して演技を終わりました。

 演技が終わってから総合司会のアナウンサーの方が審査に当たられた銀行の支店長にマイクを向け「どうでしたか」と聞かれたところ、支店長から「みなさん大変優秀で、将来ぜひ私どもの銀行で働いていただきたい」とのコメントがあり、会場の皆さんから盛大な拍手をもらいました。

 参加してくれた生徒からも「日頃の塾での練習風景を町民の皆さんに見てもらったことや、フラッシュ暗算で十段が正解できてとてもうれしかった」「始めはすごく不安だったが、皆さんからたくさん拍手をもらって、来年もまた出演したい」との感想もあり、大成功でした。

珠算指導者講習会 於:福岡県 

珠算指導者講習会
於:福岡県

 10月29~30日に、北九州市のホテルクラウンパレス北九州で、「第5回九地連珠算指導者宿泊研修会(福岡大会)」が開催されました。

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 オープニングでは、第1回長崎県、第2回鹿児島県、第3回宮崎県、第4回大分県の研修会の様子が『やってみよう』の歌とともにスクリーンに流れました。

 講師名と演題が講演の映像とともに映し出され、懇親会の盛りあがりも披露されました。

 今回初参加の先生方は驚き、参加経験のある先生は懐かしさに微笑んでおられました。

 また全日本珠算選手権大会のように、参加者の名前が映し出され、全員がこれから始まる研修会への期待に胸を膨らませたのでした。

 その後、物故会員と、熊本地震や福岡県の水害で亡くなられた方への黙祷を捧げ講習会が始まりました。

 第一講座の長谷川雅子先生『私が歩んだ珠算道・・・そして坂田三姉弟との出会い』では、当時松下電器の選手としてオール松下で優勝、現在珠算指導者として日本一の坂田三姉弟を育てた人生に感動しました。

 第二講座の宮城忍人先生『珠に交われば凄くなる!』では、全国に知れ渡る先生の『パチパチソロバン』を歌う歌声が会場中に響き渡り、手拍子が始まり受講生の心をしっかりとワシづかみ、両手ソロバンや伝票のめくりのビデオを見せてくださり、両手ソロバン指導や読み上げ方の指導もあり最高でした。

 最終日の講演は埼玉の高柳和之先生の『元気が一番!!』です。
 
 幅広い話の内容に、高柳先生の賢さとやさしさと誠実さを感じました。

 60項目の演題は現在100項目になっています。

 まだまだ聞きたい内容がたくさんありました。

 今回の参加者は182名で、うち22名は九州外の先生でした。

 九州の先生の中でも3分の1は会員外の先生でした。

 そこで懇親会では全員で男女交互の輪となり、腕を組んで全珠連歌を歌いました。

 182名全員が全珠連の会員になった気持ちでした。