そろばん啓発ポスター -無料ダウンロード版配信- 

そろばん啓発ポスター   
-無料ダウンロード版配信-

「そろばんの良さをもっと多くの方々に知っていただきたい」
そんな思いで全珠連では「そろばん啓発ポスター」を製作いたしました。

無料ダウンロード版(A4サイズ)を配信いたしますので、ご活用ください!


<そろばん啓発ポスターNo.2>
No2S
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<そろばん啓発ポスターNo.1>
No1S
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※ダウンロード期限:平成29年4月30日
※ポスター専用

第10回全四国珠算研修会 

第10回全四国珠算研修会

 9月18日に高知サンライズホテルにおいて「全四国珠算研修会」を開催し、台風接近にも関わらず、60名が参加しました。

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 講師は茨城県支部会員・珠算教育研究所研究員の小沼光浩先生に依頼し、『「そろばんにかける思い」~理想の珠算教室をめざして~』の演題で実施しました。

 小沼先生の珠算人生をふりかえり、過去、現在、未来の三部作で構成。

 「算数を意識したそろばん指導」そして「先生が教えすぎず、子供が自分で考えてゆくチカラを養う」指導方針の提示がありました。

 また、筆算競技大会の実施や、数・単位にまつわる学習、数字のクイズの教材。そしてファイナンシャル・プランナーの資格も持つ小沼先生らしく、生徒の人生計画ライフプランのシート作成事例の紹介もあり、さまざまなモチベーションアップの実践方策がうかがえました。

 珠算・算数教育への情熱が受講者に伝わってきて、先生の経験とノウハウを四国会員に惜しみなく開示くださったことに、深く感謝の念を持つ研修会でした。

第4回教育座談会 ソロバンスタイルⅡ-私のオリジナル授業プラン- 

第4回教育座談会
ソロバンスタイルⅡ-私のオリジナル授業プラン-

 晩秋の紅葉色濃い、11月20日、連盟主催の第4回教育座談会が、「ソロバンスタイルⅡ―私のオリジナル授業プラン―」と題して東京事務局内において開催されました。


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 午後1時30分、前田珠樹珠算教育研究所主任研究員進行のもと、岡久泰大珠算教育研究所所長より座談会趣旨説明後、上野雄大氏(福井県)、小林英美氏(東京都)、山田功三氏(愛知県)の三氏によって、体験発表と意見交換が行われました。

 概要は下記のとおりです。


<上野雄大氏>

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 上野氏からは、ゲーム性を持たせた授業の様子や塾内大会などの様子が写真や動画で紹介された他、20年にわたり発行されている塾新聞「かわらばん」が提供されました。

 一部の生徒が目立つ新聞ではなく、一人ひとりの生徒に光をあてた編集方針から、生徒への深い愛情が感じられました。


<小林英美氏>

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 「教室を卒業してからが勝負」と、生徒たちに話しているという小林氏からは、子供たちが、将来「自立」できるための取り組みなどが紹介されました。
 
 その中でも、企画運営をすべて生徒にまかせているという夏合宿は、生徒たちの心を大きく成長させているようです。


<山田功三氏>

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 「楽しい練習」を心がけているという山田氏からは、幼児でも理解しやすい、動画を使った「5の合成分解」の指導など、オリジナリティーあふれる指導法が紹介されました。

 山田氏からは、営業一筋のサラリーマン時代の経験が、現在の教室運営や指導に、多いに活かされているという印象を受けました。



 三氏それぞれの人間性が授業の方針や指導に顕著にあらわれ、和やかな雰囲気の中にも、鋭い意見が交わされた座談会は、午後4時45分に無事終了しました。

珠算指導者講習会 高段位取得のそろばん教室 

珠算指導者講習会
高段位取得のそろばん教室

 11月6日に行われた北海道6支部合同指導者講習会において、そろばん教室USA針ヶ谷教室の高柳一馬先生の講演を聞
かせていただきました。まずは講師である高柳先生に改めましてお礼申しあげます。


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 生徒だけでなく自身もアバカスサーキットに参加をしていることもあり、期待をしながら会場に向かいました。もちろんお話いただいた内容は私にとって大変実りのあるものでした。

 お話を聞き強く感じたことは「情報、効率」が非常に重視されている点でした。オリジナルの教材を使用しているということもあり、高段位取得に向けた教材の細かな分類、進度や目標に合わせた段階的な教材の数々は、今後の指導、現在ある問題点解消に大変役に立つものが多く含まれていました。

 私の教室も自作の教材を使用しているため、早速いただいた資料を参考に、私の教室のスタイルにあわせ改変等行わせていただいています。

 高段位取得のそろばん教室という演題でしたが、低年齢層の段位取得者がおられるということで、指導内容や方針には所々幼児向けにも考えられているように感じられました。

 遊び心や簡素な言い回しなど、楽しくもありその実中身は高いレベルであるという考えは、現在私の教室に通う一部の園児たちに実践しています。

 実践した一部の園児たちがほかの子を意識し、追い抜かす、負けないの競争をし始めました。

 軸となる練習教材、それぞれ段階的に想定される課題。情報分析と原因究明を効率よく行っていくために作られている指導方法と教材。高いレベルでの向上心と技術を意識。高段位取得のために用意されたきめ細かな思考の数々は大変参考になり、その一貫した指導方針は、改めてその意識が自分にあるかを再確認できました。

 本当にありがとうございました。

 連盟会員となり5年、もともと畑違いのところから珠算指導の世界に入ってきた自分にとって、指導者講習会を受講するたびに技術的な部分は当然ですが、精神面も強く意識させていただいています。

珠算指導者講習会 暗算指導について 

珠算指導者講習会
暗算指導について

 8月28日、宮崎県珠算会館において、全珠連鹿児島県支部の福田澄夫先生による「暗算指導について」という演題で、先生の塾の話など交えながら暗算の指導の仕方などを楽しくお話しいただきました。

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 その中で、「暗算失くしてソロバンなし、ソロバン失くして暗算なし」という言葉がありましたが、まさしくその通りだと思いました。算数はできても、途中で行き詰ってしまう。ソロバンができてこそ暗算ができると思います。

 5玉の指導方法については、5本の指を固めたのが5玉だという指導をしているという話がありました。小さい生徒にはそういう説明の仕方があるんだと、今度、使ってみようと思いました。

 先生の塾では、塾内で大会を開いたり、暗算の教科書を手作りして生徒に大事に使わせたりしているそうです。指導時間も、初歩から1時間、3級以上になると、2時間30分~3時間も指導していると伺いました。なかなか長時間続かない子供たちをやる気にさせることが素晴らしいと思います。

 これからいろいろと指導に活かせればと思いました。

新年のご挨拶 

新年のご挨拶

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理事長 梶川 眞秀

 明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、ご健勝にて新春をお迎えのこととお慶び申しあげます。

 昨年は、リオ・オリンピックで日本選手の活躍に日本中が感動いたしました。反面、熊本県や鳥取県における地震、東北や北海道を襲った台風や豪雨は、観測史上に類のない被害をもたらし、自然災害に日本列島が飲み込まれた感がしております。英国EU離脱に向けた動きや米国大統領選挙による影響もあり、日本経済の景気動向は不透明のまま新年を迎えました。

 連盟においては、受験料値上げによって受験料収入は持ち堪えておりますが、今年以降の財政に影を落としています。連盟として受験者の減少を如何に食い止めるかが今年の重要課題です。

 このような状況の中でも公益法人として二年目の決算を終わり、幸いにして収支差額は黒字、積立金取り崩しも最少額で行うことができました。会員の皆様と支部、役職員のご協力があってのことと心から感謝申しあげます。

 また昨年末は、行政庁による初の立入検査を無事に終えることができました。今後も、連盟として更なる責任ある行動をして参ります。

 さて、今年の重点目標は「受験者の増加を図るための積極的対策」、「若年者会員の入会推進と組織の安定」、「小学校教育支援事業の推進」の三本を柱として活動して参ります。

 受験者増加策では、特に下級と暗算に絞って行います。また、若年者会員増加策では、昨年度は50歳未満会員の入会者が3分の2と目的を達成しつつあり、引き続き継続いたします。

 小学校珠算支援の継続、また、学習指導要領改訂時の強化運動も重要な年と位置付けています。

 会員の教場に活気が必要です。活気こそが、連盟や珠算界には必要不可欠です。活性策として、フラッシュ暗算や算数チャレンジ検定の採用を積極的にご検討ください。珠算教場の多種多様化は今後避けては通れないものと思えます。

 終わりに、連盟事業の円滑な実施と、必要に応じての事業の見直しも行っていく所存です。会員各位の建設的ご意見をお待ちします。

 今年も役職員が一丸となり、職務に励むことをお誓いし、新年のご挨拶といたします。